サック箱式 横型 全自動カートナー
VCRC型(バルコニータイプ) 省スペース横型連続カートナー
省スペース設計により当社従来カートナーの据付面積2/3を実現!レイアウト構成も自由自在。
サーボモーターを使用したダイレクト駆動方式の採用によりメンテナンス箇所を大幅削減。
カウンターサクション方式(C)+フィンガー(F)ホールド(H)機構採用により確実なカートン開口を実現。
カートンコンベヤにタイミングベルトの採用によりオイルレス化を実現。伸びによるカートン仕上がりへの影響を排除。
カートンコンベヤの下部をオープンにしたバルコニー構造を採用。落下物はシュートでフロント側へ。
VCRB型(バルコニータイプ) 横型連続カートナー
フレームは清掃点検容易なバルコニー構造でドライブ部製品搬送部を分離したサニタリー性を向上し小箱強制開口装置を標準装備し安定した小箱取出し成形を可能にした機械です。
VCN・VCND型 横型連続カートナー
別掲VCV機の様に上部から挿入するのが困難なトレー入り商品等、少、中量生産の箱詰、開発商品の試験生産等に適しています。
箱に人手で挿入する機械と、シンプルタイプの自動挿入の機械が有ります。
※ 左写真はVCN型
VCR-Q型横型連続カートナー
クイックチェンジ機構、ロータリ取出成形装置、大容量カートンマガジンを標準装備した機能、操作性等全ての面で最高水準の横型カートナーです。
業界で圧倒的シェア、納入実績に支えられたあらゆるノウハウが機械本体と共に豊富なオプション群にも生かされています。
VCPL12型横型間欠カートナー
大型カートンに対応した間欠駆動の機械です。
高さの高いカートンにも美しい仕上がりが可能です。
VCP-Q型 汎用型間欠モーション箱詰機
多品種、中・少量生産商品に適した間欠モーションの横型小箱詰機です。多品種切換対応のためクイックチェンジ指向の設計になっています。
サイズチェンジ方式により、標準(Q)、エコノミ(QE)の2タイプあります。
比較的小さな商品の個装から集積包装に適した大きなサイズまでシリーズ化しています。
VCPB型(バルコニータイプ) 横型間欠カートナー
医薬品業界・化粧品業界向に開発した機械でバルコニータイプのコンパクトサイズの機械です。
バルコニー型フレーム構造によるメンテナンス性・作業性・衛生面を重視。
O-M独自のカートン強制開口機構を搭載。
VCPC型(バルコニータイプ) 横型間欠カートナー
医薬品業界・化粧品業界向けに開発した省スペース・バルコニータイプ機です。
1.従来機と比較し、設置スペースの大幅な省スペース化を実現しました。(当社比)
2.能書アシスト機能により安定した能書挿入を可能にしました。
3.カートン強制開口装置を標準装備しており、安定した取出・成形が可能です。
4.作業性を考慮したユニバーサルデザイン機です。
VZC52型立型間欠カートナー
VZC型専用箱詰機として商品に最適の専用仕様機として多種保有しています。また実績仕様にない商品用についても“都度設計”にて対応致します。
専用汎用機として実績の多いVZC52を例示します。
VCRE型(バルコニータイプ) 高速横型連続カートナー(輸出専用機)
バルコニー構造及び機台バック側挿入により、メンテナンス性、サニタリー性・デザイン性に優れた高速横型カートニングマシンです。
カートンの取り出し成形については、サイドサクション式4ヘッドロータリー装置にて強制的に開口を行いますので、高速運転においても安定した取出し成形が可能です。
また、ブリスター包装機と連結することにより、PTPシート包装用複合機として使用することが可能です。